沖縄県の基地問題。
初投稿は沖縄県の長い間騒がれている基地問題について話していきたいと思います‼︎
沖縄の基地問題。よくニュースなどで見たりしますよね!
しかし正直、何が問題なのかがイマイチわからないので自分なりにに調べてみました(^^)
沖縄県。日本の南西部最西端に位置する県で、面積は日本国の0.6%になります。本州では見られないような美しい大自然が魅力で、エメラルドグリーンと綺麗なサンゴ礁で輝く海は、東洋一の美しさとも言われるほどらしいです‼︎
1 敗戦後の事情
そもそもなぜ、日本国にアメリカの基地があるのでしょうか。
1945年、第二次世界大戦で日本は激しい激戦を繰り広げアメリカに敗け、敗戦国となりました。
そこで日本は戦争を破棄しました。
そして 武器を持たない代わりに『アメリカに守ってもらう。』という約束をしたのです。
その際、日本全国33都道府県に基地が設けられ、沖縄1972年までの27年間、米軍の統治下に置かれることになります。
2 沖縄県に増えた基地。
敗戦後、日本は戦争で失ったものを取り戻すために目まぐるしく発展しました。そして、日本全国でもう、米軍基地はいらない!という、反対運動が起きました。
しかし、日本政府は、米軍を日本からなくすわけにもいかず、本土の米軍基地のほとんどを沖縄に移動させたのです。
その結果、日本のたった0.6%の沖縄に、米軍基地の74%が集中する事になりました。
33都道府県に基地を設置した後に、変更という形で74%が本州より密度が小さい沖縄に基地を設置するわけですから、沖縄県の人からしたらとんでもない話だったのではないでしょうか。
実際、沖縄にはあちらこちらに米軍基地がありますよね。
国同士、遠く離れているアメリカ人と日本人が共に生活をしているのは交流もできて悪いとこばかりではないと思うんですが…
次に話を進めていきたいところなんですが、お話したいことが沢山ありますので、分けてお話していきますね(^ ^)!
読んでくれた方、次も是非見てください‼︎(笑)