「道じゅねー」

今回は、沖縄の伝統芸能の1つの

 道じゅねーは、街の中を練り歩くエイサーのことです。

 気迫溢れる舞を間近で見ることができます‼︎

 


全島エイサーまつり初日の「道じゅねー」は、18時30分~21時の間、沖縄市胡屋(ごや)十字路付近で行われます。道路は交通規制がかかり、青年会がエイサー演舞を行いながら練り歩くための舞台になります。

団体ごとに隊列を組んで町を練り歩くエイサーは、旧盆時期に県内各地で行われる本来の姿に近く、青年たちが勇ましく太鼓を打ち鳴らしたり、女性がしとやかに手踊りを披露したりするシーンを目の前で見られるのが最大の魅力です。

 

 僕も、小さい頃に地元の青年会に所属していて道じゅねーに参加していました!

道じゅねーだけではなく、結婚式の舞台でもお客様の前で披露したり、エイサーが終わった後には会場にいる皆んなで、かちゃーしーでシメ。が、お決まりでした(笑)とても楽しかった思い出が蘇ります(^^)

 道じゅねーでは友達や親戚の家の近くで踊る事が多かったので、知り合いが見にきてくれているときにはいつもより気合いを入れてかっこよく見えるように頑張っていました!笑笑

 

 太鼓の音は、振動が凄く迫力があり心臓にも響き(花火大会のような振動)渡ります。その鼓動も一緒に楽しめます!

 

沖縄でエイサー。道じゅねーを見つけた際には是非見てもらいたい行事の1つですね♪

 

 

最後までありがとうございました‼︎

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