星の光

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今、僕たちが見ている星の光は今‼︎光っているのではない。とうい事を聞いたことはないでしょうか⁇

 

 星の光は7年前の光。と聞いたことがあります。

では、なぜ7年前の星なのに今現在僕たちが見えているのでしょうか。

 

自分で光っている太陽のような星を「恒星こうせい」と言います。恒星の中で地球から一番近い星は太陽☀️ですが、他の恒星はとても遠い所にあります。                                                                       

たとえば太陽から一番近い恒星は「ケンタウルス座アルファ」といって、太陽から光の速さで旅して4年ちょっとかかる所にあります。太陽が近いと言っても、地球に光が届くのに8分かかるわけですから、私たちが見ている太陽は、正確に言うと8分前の太陽ということになります。

 太陽の光でさえ、8分前に放った光というところに驚きですよね(笑)


地球から光で7年かかる所にある恒星というと、多分「おおいぬ座」のシリウスらしいです。それを見る私たちは、その星の「7年後」ではなくて「7年前」の光を見ているのです。恒星はもっともっと遠くにあるものがいっぱいあり、中には光で100億年以上もかかるような遠い星もたくさんあります。

 

宇宙には果てしない謎が沢山ありますね。

またそこが興味深くて面白い。と考えます(笑)

 

 一度は宇宙旅行にでも行って地球を宇宙から見てみたいものです!

その時の地球の光も見る場所によっては何年前の地球の光なのでしょうか?

ますます興味が湧いてきます。

 

今回はここまでにさせていただきます(^^)

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